seek∞2020秋 コロナをチャンスに変えるワザ コロナ禍に生まれたヒットから、未来のヒントを見つけよう!

seek∞ 2020秋は終了いたしました。

イベントの様子は以下でご覧ください。

新型コロナウィルスによって、経済は大打撃を受け、延期/中止/縮小etc…
さまざまなものが冷え込んでいる中、そんな環境をものともせずにヒットを飛ばしたもの、売れたもの、伸長したものの数々は、
何を強みにピンチをチャンスへと変えたのか? 実際のヒット作を検証しながら、未来につながる発見します。

進化の可能性を探るトークセッション

「テレビ離れ」は、いつからなぜはじまったのか?
なぜインターネットの広告費がテレビの広告費を上回ったのか?
テレビはもうオワコンなのか?

社会学者という立場にありながら、作家として、コメンテーターとしてさまざまなメディアで活躍する古市憲寿さん、
アナウンサーという枠から飛び出して活躍している吉田尚記さんから、
さまざまな意見をいただき、日本のメディア・エンタメの未来を伺います。

スターバックス オリガミ® パーソナルドリップ® コーヒー スターバックス® ホリデーシーズン ブレンド(4袋分)

– 出演者 –

 

メインファシリテーター
古市憲寿(社会学者)

1985(昭和60)年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目され、メディアでも活躍。他の著書に『誰の味方でもありません』『平成くん、さようなら』など。
フジテレビ「とくダネ!」の水木のスペシャルキャスター

 

ゲスト
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

1975年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。
ニッポン放送アナウンサー、ビジネス開発局ネクストビジネス部・吉田ルーム副部長。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行、執筆など幅広く活躍。
またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人になるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「ミューコミプラス」では21歳、美青年のバーチャルMC 一翔剣(いっしょう・けん)としてVtuberデビューをはたす。
2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。

▼ ニッポン放送 Podcast Station
https://podcast.1242.com/show/kuchiwohiraku/

ゲスト
笠原健治(株式会社ミクシィ取締役会長)

1997年、大学のゼミで学んだITビジネスのケーススタディや、当時米シリコンバレーにおけるインターネット・ビジネスの興隆に触発され、同年11月、求人情報サイト「Find Job !」を開始。1999年6月に法人化し、代表取締役就任。
2004年2月、ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」を開始。2006年2月、社名を「株式会社ミクシィ」と変更し、同年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。 2013年6月、当社取締役会長就任。(現任) 2018年4月より執行役員(メディア領域担当)を兼任。2020年4月より、当社取締役会長。(現任)

ゲスト
品田英雄(日経BP総研 上席研究員)

1957年生まれ、東京都出身。学習院大学法学部卒業。
ラジオ関東(現ラジオ日本)入社。制作部にて『アメリカントップ40』など音楽番組担当。
1987年 日経マグロウヒル(現 日経BP)に入社。1997年 月刊誌『日経エンタテインメント!』を創刊。編集長に就任。2003年 同誌発行人に就任。
2007年 10周年を機に編集委員に就任。現在は日経BP総研 上席研究員を務める。
デジタルハリウッド大学大学院客員教授(ヒットコンテンツ研究)
過去に、国土交通省・東京圏における国際文化拠点整備委員会委員、経済産業省・映像プロデューサー人材育成支援事業委員会委員、マネックス証券・アドバイザリーボード等を務めた。
著書『ヒットを読む』(日本経済新聞社)『日本ゲーム産業史』(日経BP)ほか。
趣味は世界でサルサを踊ること、自慢は映画「花とアリス」 で蒼井優さんと競演したこと。

– seek∞のこれまで –